全日本大学軟式野球大会に外部トレーナーとして帯同しました

8月22日(月)～8月24日(水)、長野県で行われた全日本大学軟式野球大会に出場した京都文教大学軟式野球部に、本学理学療法学専攻助教の堀内賢先生が外部トレーナーとして帯同しました。

外部トレーナーとしての業務は、大会中の投手陣のコンディショニングや動作分析を活かした声掛け、ウォームアップ/クールダウンへの指示出しなどがあります。
京都文教大学軟式野球部は今年は惜しくも敗退となりましたが、理学療法士としてだけでなく”野球のコーチング”を習った堀内先生だからこそ出来る指導のおかげで、選手たちも安心して試合に臨めたのではないでしょうか。

一口に理学療法士といっても、プラスアルファで何を極めるかによって、活躍できる場は大きく広がります。
本学理学療法学専攻の学生の皆さんにも、野球が好きな方やスポーツ選手のサポートに興味のある方がいると思います。
ぜひ堀内先生にお話を伺ってみてくださいね。