下宿生のつどいを開催しました

6月29日(水)、本学の下宿生を対象とした支援活動「下宿生のつどい」が開催され、当日は20名以上の参加者が集まりました。

最初は教室内にも緊張感が漂っていましたが、下宿生であり学友会メンバーでもある松本さんの司会のもと、全員順番に出身高校を含む簡単な自己紹介がされると、「あの人先輩やったんや」「地元一緒や」といった声が聞かれ、少しずつ学生の表情も和らいでいきました。
その後のフリートークの時間では、病院や災害時の避難場所に関するアドバイスから、「あのスーパーはお肉は高いけど野菜が安い！」など主婦顔負けのトークまで。

集会の最後には、小林学科長から「地元を離れてなおこの大学を選んで学びに来てくれている皆さんは、大学の宝です。中之島に活気をもたらしてくれてありがとう。これからも健康で元気に登校してください」との言葉とともに、参加者全員に食料品のセットがプレゼントされました。