教員紹介

研究活動・研究テーマ

【専門分野】
1.スポーツバイオメカニクス
2.コーチング
3.トレーニング
【研究テーマ】
1.パラスポーツに関するバイオメカニクス研究
2.野球に関するバイオメカニクス研究

著書・論文等

【書籍】
1.整形外科医のためのスポーツ医学概論. 松本秀男編 (担当:分担執筆, 範囲:第6章 スポーツ種目別運動器外傷・障害の特徴，障がい者スポーツ（上條義一郎, 指宿立, 川端浩一, 三上幸夫, 田島文博）). 中山書店, 2021 年11月(ISBN: 9784521749013).

【論文】
2. Kawabata, K., Nishimura, Y., Ibusuki, T., Mitsui, T., Kamijo, Y., Umemoto, Y., Tajima, F. (2022)., Relationship between speed changes in the 100-m sprint and maximum speed in the 300-m maximum speed test among japanese elite wheelchair racers. Int. J. Sport Health Sci., 20, 224-232.

3. 谷口公友, 上條義一郎, 川端浩一. パラトライアスロンにおけるハンドバイクの足置きに関する研究~日射熱取得低減効果のある色について~. 日本パラスポーツ学会誌, 印刷中.

4. 川端浩一, 指宿立, 北林直哉, 剣持悟, 牧田秀昭, 瀬尾和哉, 三井利仁, 上條義一郎, 田島文博（2022）. パラ陸上競技の座位投てきにおけるバーティカルバーとバックレストの使用による体幹動作の比較. バイオメカニズム学会誌, 46(2), 113-122.

5. 谷口公友, 川端浩一（2022）. パラトライアスロンにおけるハンドバイクの足置きに関する研究～既製品と試作機における空力特性について～. 日本パラスポーツ学会誌, 30, 22-30.

6. 谷口公友, 川端浩一（2021）. パラトライアスロンにおけるハンドバイクの足置きに関する研究～肩関節モーメントと筋電図による分析～. 日本障がい者スポーツ学会誌, 29, 86-93.

【講演・口頭発表】
1. 川端浩一, 指宿立, 上條義一郎, 田島文博. T52クラスとT54クラスにおける車いす100m走の比較. 大阪体育学会第60回大会, 2022年3月.

2. 三井利仁, 指宿立, 川端浩一, 塚田卓巳, 吉松大樹, 川崎真嗣, 安藤佳代子, 坂口結子. 脳性麻痺者の筋力及び柔軟性の向上とスポーツパフォーマンスの影響. 令和3年度障害者スポーツ医科学研究拠点シンポジウム, 2022年2月.

3. 竹内京子, 樋口毅史, 川端浩一, 塚田卓巳, 菊原伸郎, 徳井亜加根, 加藤健人. 視覚障害者スポーツ選手の姿勢制御特性（代償動作）の検討－回旋運動時の場合－. 令和3年度障害者スポーツ医科学研究拠点シンポジウム, 2022年2月.

4. 谷口公友, 川端浩一. パラトライアスロンにおけるハンドバイクの足置きに関する研究. 令和3年度障害者スポーツ医科学研究拠点シンポジウム, 2022年2月.

主な所属学会

日本体育・スポーツ・健康学会、日本バイオメカニクス学会、日本体力医学会、日本コーチング学会、日本ゴルフ学会、日本パラスポーツ学会、大阪体育学会、日本野球科学研究会、NSCAジャパン

外部データベースサービス　URL

https://researchmap.jp/myportal_access_kk31