教員紹介

研究活動・研究テーマ

【専門分野】
哲学
【研究テーマ】
1、フランス哲学
2､ 18世紀思想
3、コンディヤックの哲学

著書・論文等

【書籍】
1)中田正浩,松田智子,中田浩司,鎌田首治朗,住本克彦,岡野聡子,久田孝 : 『次世代の教育原理』,大学教育出版,岡山,2012,pp.13-27
2)中田正浩,中村正巳,住本克彦,久田孝,山口裕毅,中田浩司, :『教育原理事始め』, 大学教育出版,岡山,2018,pp.15-30
3)中田正浩,住本克彦,長井勘治,藤田英治,森一弘,久田孝,宮坂政宏,中田律子,山口裕毅,中田浩司：『新しい視点から見た教職入門』,大学教育出版,岡山,2018,p.19,p.65, p.106,p.222,p.251
【雑誌】
(査読あり)
1)中田浩司,「コンディヤック『人間認識起源論』におけるimaginationについて」, 『関西フランス語フランス文学』, 2012, 第18号, pp.63-74
2)中田浩司,「人間教育としての哲学教育—フランス・リセに関する一考察—
,『人間教育学研究』, 2015, 第2号, pp.139-150
3)中田浩司,「コンディヤックの教育思想—『パルマ公国王子のための教程』から見る人間観」, 『人間教育学研究』, 2015, 第3号, pp.61-71
4)中田浩司, コンディヤックの教育思想におけるgoûtについて」, 『関西フランス語フランス文学』, 2018, 第24号, pp. 3-14
5)Hiroshi NAKADA, Les châtiments corporels au Japon, in Revue internationale d’éducation de Sèvre, 2019, n° 81, p.1-p.8
6)Hiroshi NAKADA, Réflexion sur l’enseignement phonétique au Japon, Université le Mans, Institut français Tokyo,
Diplôme Universitaire de Français Langue Étrangère, 2019, p.1-p.12
7)中田浩司「フランス・アンシアン・レジーム期における体罰について」,『宝塚医療大学紀要』,2019,第6号, p.1-p.13
8)中田浩司訳,　エイリック・プレラ著,「教員、価値と職業的義務論」, 武庫川女子大学大学院文学研究科教育学専攻『教育学研究論集』, 2017, 第12号,pp.81-92
（査読なし）
1)中田浩司「フランスのリセ(高等学校) における哲学教育1」、株式会社ERP、「教育PRO」、2013、1730号、p.18 p.23
2)中田浩司「フランスのリセ(高等学校) における哲学教育2」、株式会社ERP、「教育PRO」、2013、1732号、p.20 p.28
3)中田浩司「フランスの教育改革(小学校編)」、株式会社ERP、「教育PRO」、1738号、2013、p.20 p.25
4)中田浩司「フランスの教育改革(教員改革編)その１」、株式会社ERP、「教育PRO」、2013、1740号、p.20 p.24
5)中田浩司「フランスの教育改革(教員改革編)その2」、株式会社ERP、「教育PRO」、2013、1741号、p.20 p.24
6)中田浩司「フランス学校現場におけるいじめその１」、株式会社ERP、「教育PRO」、2014、1746号、p.26 p.31
7)中田浩司「フランス学校現場におけるいじめその2」、株式会社ERP、「教育PRO」、2014、1747号、p.20 p.28
8)中田浩司「フランスにおけるPISA結果分析」、株式会社ERP、「教育PRO」、2014、1755号、p.22 p.27

主な所属学会

1. 日本フランス語フランス文学会