サポート体制

学生生活と学習環境の
向上にむけたサポート体制

– 病院・施設、企業の皆様へ –

宝塚医療大学への求人について、ご関心をお寄せいただきありがとうございます。

求人票について

就職希望者に対して、御社の求人を開示いたしますので、以下の本学求人票データから様式をダウンロードしてご利用いただき、
E-mailまたは郵送・FAXでお送りください。
なお、御社で利用されている求人票がございましたら、そちらをお送りいただいても差し支えございません。

  • [宝塚医療大学 和歌山保健医療学部 求人票]

    求人票

また、施設説明会案内等がございましたら、あわせてお送りくださいますようお願いいたします。

※2023年4月開設保健医療学部口腔保健学科 求人票について
現在受付方法について準備中です。
※保健医療学部 求人票について
以下よりお送りいただけますようお願いいたします。
保健医療学部
宝塚キャンパス

宛 先 〒640-8392
和歌山県和歌山市中之島2252 
宝塚医療大学 和歌山保健医療学部
キャリア開発センター宛
E-maill w-career@tumh.ac.jp
電話番号 073-494-5000
FAX 073-494-8007

– キャリア支援 –

進学・就職をサポート

卒業後の進路に関する相談に随時対応します。進学、就職時の提出書類の記入方法と添削、
助言、面接指導のほか、求人紹介、就職試験・面接後、面接先へのフォロー活動を実施しています。

セラピストとしてのキャリア形成・発達を支援

大学生は社会や職業社会への「移行期」にあたり、自らの将来・人生をおおまかにでもしっかりと設計できることが大切です。セラピストとしての職業生活の中で自分が何を実現しようとするのか、リハビリのセラピストという職業に対してどういう意味付けをするのか。自分はどのような道を歩み、そのためには何をすべきなのか。これらの課題を教育課程の中で位置づけられたキャリア教育を通して、身につけるべき能力を明確化し一人ひとりのキャリア形成・発達を促進させながら、入学から卒業までを見越したキャリア教育を展開します。

学生生活スタートアップ講座
医療接遇マナー講座

医療系施設に来院される患者様や医療スタッフとの接し方、挨拶の仕方など、社会人としても必要なマナーを学びます。学生生活スタートアップ講座では、これから始まる大学生活で必要な心構えや、基本的なマナーと身だしなみを、医療接遇マナー講座では、医療従事者となるうえで重要なホスピタリティ溢れる感性を身につけられるよう、特に実習前や就職活動前に実施します。

学習支援

「キャリア開発センター」では担当教員と職員が相談員となり、全学生に対して個人面接を実施し、個々のキャリア発達をサポートします。その中では学習支援も大きな柱となります。教員の協力のもと、初年次教育に力を入れて学習の遅れの支援等を行い、4年次では国家試験対策への支援、就職活動のエントリーシートの書き方や面接対策のサポートも行います。

– 学科の国家試験対策に対する考え –

4年後を見据えた取り組み

本学の教育方針として国家試験合格は一つの目標ですが、医療人となるために当然の一通過点と考えています。しかし、学生の皆さんにとっては最大の目標と言っても過言ではないでしょう。過去数年間の国家試験合格率は理学療法士80~90%、作業療法士70~87%、看護師91.5~95.5%で、やるべきことをやっていれば合格するレベルなのです。4年次で集中的に対策を行いますが、4年生になってから国家試験に向けた取り組みをはじめているようでは合格できません。皆さんの意識として、入学時より「第61回国家試験合格」を見据えた日々弛みない学習への取り組みが成功のカギとなります。皆さんが課題を克服できる支援・指導をしっかり実施します。

– 教員免許制度 –

本学各学科では、星槎(セイサ)大学との提携による「中学校教諭、高等学校教諭1種免許状(保健体育)」の取得制度があります。1年次入学時より、本制度に関する説明会を実施し、制度についての理解を図ります(全学科合計20人程度)。
2年次進級時に、希望者の中から学業成績、出席状況等をもとに選考します。
選考された学生は、本学の学業と合わせて教職課程科目を通信教育(一部スクーリング)により履修します。尚、在学中は一部の費用(毎年登録手数料3万円、3年次に介護等体験実習料1万円等)を除き、履修費用は本学が負担します。

– 学生サポート –

学生生活のことや就職、資格のことなど、将来の夢の実現に向けて、卒業まで強力にサポートしていきます。

担任制度/担任(チューター)制について

理学療法学専攻2クラス、作業療法学専攻1クラスとし担任制を敷いています。90%以上の学生が高校より進学してきます。大学は高校とは違い自らが学び、自らが行動できることを目標としますが、高校まで、頼れる限定された先生の存在に慣れている皆さんは、そう簡単には切り替えができないでしょう。私たちは学科全教員がいつでも、どんなことでも「まず受け入れる」ことをコンセプトにしています。その情報のとりまとめと発信元が担任(チューター)です。どんなことでも相談はまず担任にしてみてください。学生一人ひとり見落とすことなく支援していくことによって、大学での生活や学習不安を解消して滞りをなくすことができると考えています。

少人数制のメリットとオフィスアワー

キャンパスがコンパクトであり、学生と教員は授業以外でも学内生活で常に触れ合うことができるので、学生は全教員の名前を覚え、その専門分野や個性をも知ることができ質問や相談内容で教員を選ぶことができます。教員は全学生の名前を覚えることを目標とし、常に情報交換がなされ集約と発信体制が整う中で学生指導をすることができます。落ちこぼれなしを目指します。
各授業後には各教員がオフィスアワーとして質問を受け付け教授する時間を設けています。
積極的にオフィスアワーを利用して理解度を上げましょう。

学生総合保険(Will3)

入学時に全員が加入する学生総合保険Will3では、実習中に誤って医療機器を破損した場合の修理代や、学内・学外でのケガの治療費などにも適用されます。何かあった時は大学事務局に相談してみましょう。
※保険金の支払いには一定の条件があります。

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