学生共同プロジェクト研究とは、和歌山県内をフィールドとした学生による共同研究活動です。本学では、3年目の取り組みになり、学生たちが中心となって発達障がい児を対象に様々な活動を通して交流を深めていきます。
 
本年度最後の活動となる第3回目を12月14日(日)に開催させていただきました。
 
当日は近隣の小学校に通う児童が7名参加してくれました。 今回は3つのプログラムを行いました。デジリハ(デジタルアートと各種センサーを活用したリハビリテーションツール)を活用した運動プログラムと創作活動(お菓子ツリー)、調理活動(カップケーキ)を実施しました。  
 
デジリハでは、タッチセンサー(HOKUYO)を使った「忍者でドロン」では、出現した忍者をタッチしてやっつけるゲームを競い合いながら楽しんだり、2人で協力して行いコミュニケーションを図りました。また、加速度センサー(Moff)を使った「きらきらジュエリー」では、揺れないように輪を渡していく設定で手や足での受け渡しを行いました。
デジリハは、ゲームを通して他者との関わりや身体機能を高めていくことが可能です。
創作活動では、たくさんあるお菓子(チョコやクッキーなど)の中から好きなお菓子を選び三角帽子に貼り付けてお菓子ツリーを作成しました。
カップケーキ作りでは、ホイップクリームやチョコペン、チョコスプレーなどを使って個性豊かなカップケーキを楽しみながら作成していました。一緒に参加していた親御さんや学生に作ってプレゼントしてくれる優しいお子さんも多くおられました。  
帰る時にはサンタさんからクリスマスプレゼントをお渡ししました。その場でもらったおもちゃで遊んでいる姿が見られ私たちも嬉しくなりました。

本学作業療法学専攻2年生と他大学の看護学生にも協力してもらいました。全3回で開催は終了となりますが、これから分析を進めコンソーシアム事業の成果報告を作成していきます。

 

ご参加、ご協力いただいたお子様、保護者の皆様に御礼申し上げます。今後とも宜しくお願いいたします。