学生共同プロジェクト研究とは、和歌山県内をフィールドした学生による共同研究活動です。本学では、3年目の取り組みになり、学生たちが中心となって発達障がい児を対象に様々な活動を通して交流を深めていきます。

令和7年度は「遊びが学びに変わる場所!」をテーマに10月25日土曜日に開催させていただきました。当日は、近隣の小学校に通う児童6名参加してくれました。

今回はハロウィンに因んだ創作活動とパフェ作りを行いました。

工作活動では、紙皿に絵を描いたり、好きなシールを貼って飾り付けてから毛糸を通してバッグを作成しました。作ったバッグには、お菓子のつかみ取りをして各自のバッグに入れて子ども達は大喜びでした♪
 
 
パフェ作りでは、コーンフレークや様々なお菓子、フルーツなどから好きなものを選んで作ってもらいました。
各各々が好きなものを楽しそうに作成して美味しくいただきました。
参加している親御さんにも子ども達からパフェのプレゼントを行いました。
 
 
学生が主体的に企画から運営を実施し、計画通りに上手くできないことや子どもや保護者への対応など多くの学びを得る機会となりました。
現在は、今回の学びや反省を踏まえて11月22日土曜日の開催に向けて準備を進めています。