機能的・科学的観点から手技(手あて)を行い、身体を治す。

機能的・科学的観点から手技(手あて)を行い、身体を治す。

その手は無限の可能性を秘めている

国家試験のその先を見据えて

柔道整復師は、骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷などのケガに対し手術をしないで、保存的に治療を実施するプロフェッショナルです。柔道整復師になり、ヒトのカラダを治療することで、「ありがとう」と声をかけてもらえるこの仕事は大変やりがいのある仕事です。 柔道整復師になるにはただ単に大学を卒業するだけではなく、国家試験を突破しなければなりません。入学後は初めて学ぶ解剖学や生理学などの専門科目に対し、不安を感じることも少なくないかもしれません。しかし、そんな時はすぐに教員に相談して下さい。本学科では学生1人1人に対し、教員たちが「担任」、「メンター」、「ゼミ」など様々な立場から関わり、勉強や生活面でサポートしてくれます。
卒業後、少しでも早く患者様を一人で治療できるようになるためには、ケガに対する正確な判断能力と、根拠を持った施術をできる技術を習得しなければなりません。本学科では、ケガの状態を画像で見て正確に判断するための超音波診断装置(エコー)を18台も配置しており、授業で十分な練習時間を確保しています。さらに、他養成施設では学ぶことのできない、特別な手技を教授することで、ケガに対する判断と治療に強い柔道整復師を養成します。私たちと共に、「本当のプロフェッショナル」を目指しましょう。

柔道整復学科 学科長 立山 直 教授

国家資格取得率

柔道整復師:84% 全国平均:66.4% 2023年度実績

取得可能な資格

  • 柔道整復師国家試験受験資格
  • 中学校教諭・高等学校教諭一種免許状(保健体育)
  • JATI認定トレーニング指導者受験資格
  • 登録販売者
  • 社会福祉主事(3科目)

Learning Point学びのPOINT

Learning Point学びのPOINT

  • Point 01 担任制で学びや
    大学生活の不安を解消

    クラス担任に加え、教員によるチューター制度を導入。学習支援はもちろんのこと日常生活の相談やアドバイスなど、学生一人ひとりの大学生活全般を支援します。

  • Point 02 特色のある
    多彩な科目を展開

    地域医療の発展に寄与するため、またスポーツ現場、科学的根拠に基づいた柔道整復療法を行うため、「徒手療法学」「スポーツ医療学」など特色ある科目を設けています。

  • Point 03 「知恵=生きる力」に
    重点を置いた実践的教育

    表面的・断片的な知識だけでは効果的な活用は難しく、より知識を定着させるため、実践に重きを置いた教育を行い「知恵=生きる力」を身につけた柔道整復師の養成を目指します。

  • Point 04 柔道整復学の
    研究を深める

    研究の素養を身につけた人材育成のため、具体的な研究方法を3年次から学習。
    4年次には卒業研究で課題を理論的・科学的に解明するプロセスを学びます。

  • Point 05 国家資格+中学・高校の
    教員免許取得が可能

    柔道整復師の国家資格の取得(受験資格)に加え、中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)の取得が可能。計画的な教職課程の履修をきめ細かくサポートします。

Curriculum4年間の歩み

  • 1年次

    理解を深める

    豊かな人間性を養い医療の基礎を学ぶ

    人と関わり、人をサポートする柔道整復師に必要とされる豊かな人間性を養うため、多彩な教養科目を履修して医療人としての深い教養を身につけます。さらに解剖学や生理学などの基礎医学と柔道整復学の基礎知識や技術を学び、柔道整復師への理解を深めていきます。

  • 2年次

    実技で基盤を築く

    専門基礎分野を中心に臨床見学実習も

    1年次に修得した医学と柔道整復の基礎知識から発展して、さらに専門性の高い科目を履修。疾病や障がいの原因、そのメカニズムを理解します。また、臨床見学実習により、整骨院等の実際の現場を見学することで、柔道整復師としての職業に対する意識を高めます。

  • 3年次

    学びを深める

    理論と実技を発展的に学び、実習を

    1年次・2年次に学んだ知識を基盤にして、より応用的で実践的な学びを深めていく学年です。柔道整復施術はもちろんのこと、「徒手療法学」「画像診断学」など、臨床の現場には欠かせない知識と技術を修得。臨床実習も実施し、修得した学びを実践に活かします。

  • 4年次

    幅広い学びに挑戦

    附属治療院で実践力を身につけ、卒業論文も作成

    これまでに学んだ専門的な知識や技術、また臨床実習で得た経験を基にして卒業論文を作成します。
    さらに福祉に関する制度についても学習。ヒューマンエラーなど臨床現場で直面する可能性があるリスクの回避・予防方法など、より広範囲な学びにも挑戦していきます。また、学会などを通して研究成果を発表しています。

カリキュラム詳細

クローズアップ授業

  • 関節損傷学実習

    関節損傷学の知識を活かし、様々な外傷の概要から治療法までを学ぶ科目です。臨床的に最も遭遇する機会の多い様々な関節の捻挫。その主要な関節損傷に対し、評価・整復・固定を適切に行うための実践力を養います。

  • 臨床実習 Ⅳ

    学内の附属治療院で実際の患者様に対し、1~3年次に学習した態度・知識・技術などを総合的に実践します。実習指導教員のもと、情報の入手、分析と考察を行い、必要な徒手検査や検査を行う能力を養います。

Practice臨床実習

柔道整復学科では、1年次より臨床現場を知る早期体験を導入しています。
学内に附属治療院を有していることも本学科の特長です。教室での学びと臨床現場がリンクしているため、実践に役立つ指導を実現しています。
学外の協力実習施設は、スポーツに特化したクリニック、整骨院、介護施設、マラソン大会などがあり、多様な現場を体験できます。

  • 1年次

    キャリア
    開発演習

  • 2年次

    臨床実習
    Ⅰ・Ⅱ

  • 3年次

    臨床実習Ⅲ

  • 4年次

    臨床実習Ⅳ

主な
実習先
35施設※2024年
3月現在
  • 葵鍼灸接骨治療院
  • 医療法人幸久会
    たけなか整形外科クリニック
  • 医療法人順風会
    あびこ森村クリニック
  • 医療法人友広会
    整形外科ひろクリニック
  • 医療法人 永田整形外
  • かどのGenki鍼灸整骨院
  • SAIYOデイサービス
    リハビリセンター
  • 酒本鍼灸整骨院
  • ジェイエイ兵庫六甲福祉会
  • JOIN鍼灸整骨院 池田神田院
  • 鍼灸接骨院かしの樹
  • たむら鍼灸接骨院
  • つばさ鍼灸整骨院
  • 豊中愛整骨院
  • 中田接骨院
  • 長居公園前整骨院
  • ならやまと整形外科
    スポーツクリニック
  • 平成クリニック
  • みらい鍼灸整骨院
  • 森田鍼灸整骨院

〈50音順〉 他

  • とだ鍼灸整骨院[兵庫県西宮市]
  • 医療法人 堺整形外科医院 福岡スポーツクリニック[福岡県福岡市]

Student's
Voice
学生の声

柔道整復師、スポーツトレーナー、体育教育全ての資格にチャレンジできます。

キャンパスは自然豊かで、落ち着いた環境。校舎は奇麗だし、設備も整っているので学習意欲が高まります。好きな授業は、包帯や触診などの実技。3年間ここで学び、知識・技術はもちろん、計画性まで身に付いてきました。
将来は、患者様に寄り添い、痛みや気持ちが分かる柔道整復師になりたいです。さらに、スポーツ分野にも挑戦したいと思っています。一つひとつの講義を大切に、日々勉強に励んでいます。

R.Kさん

2021年度入学 
柔道整復学科 4年生
(兵庫県立生野高等学校 出身)

After Graduating卒業後の活躍先

After Graduating卒業後の活躍先

  • 医療施設
  • 企業
  • スポーツ
    トレーナー
  • 整骨院
  • 接骨院
  • 介護施設
  • 学校
  • 進学

就職先一覧

Policy3つのポリシー

01アドミッションポリシー
求める学生像と受け入れの基本方針
  1. (1) 日本の伝統医療に強い関心を持っている人
  2. (2) 地域医療の発展に夢と情熱を持っている人
  3. (3) 柔道整復分野におけるオピニオンリーダーを目指そうとしている人
  4. (4) 絶えざる向上心と課題の究明に積極的に取り組む熱意をもっている人
02カリキュラムポリシー
柔道整復学科

柔道整復学科では、学部共通科目をとおして幅広い知識と倫理観・道徳心を身につけます。専門基礎科目では、医療専門職として必要な医学の基礎を学び、専門科目では、柔道整復学の理論と実践を学ぶと共に、科学的根拠に基づき、課題を発見し解決策を見いだす能力を養います。
カリキュラム全体をとおして、医療専門職にふさわしい人間性と倫理観を持ち、社会の要請に応えられる社会人を育成します。

03ディプロマポリシー
  • 幅広い教養と医療人として必要な
    高い倫理観・道徳心を身につける

  • 柔道整復師として必要な医療に関する
    基礎的知識と社会人として様々な分野で
    活用できる知識を身につける

  • 柔道整復師として必要な専門的な
    医療知識及び技術を身につける

  • 研究の素養を身につけ、自ら課題を
    発見し、解決策を見いだす力を養う