在学生メッセージ
がんばっている
理学療法学科
一人暮らしを経験し、学びにも活きる計画性が身に付きました。

金木 眞嗣 さん
2020年度入学 理学療法学科
富山県 富山国際大学付属高等学校 出身
心がけているのは、規則正しい生活と体調管理です。当たり前かもしれませんが、健康があってこそ勉強や部活動に打ち込めることを、忘れないようにしています。一人暮らしでは、生活することの大変さを実感しましたが、時間やお金の使い方の計画性が身に付きました。その計画性は、勉強にも活かせると思います。国家試験合格は目標であり、通過点です。理学療法士として現場で活躍するため、授業を集中して受けるのはもちろん、予習・復習も行い、確実に理解できるまで取り組んでいます。分からないところは、先生方が親身に教えてくれますし、学修支援センターなどのサポートも充実しているので、成長できます。
野球部のマネージャーも医療も、人のためにできること。
喜んでもらえるのが嬉しい!

中村 木実 さん
2019年度入学 理学療法学科
福井県立若狭高等学校 出身
自分で家事を行うようになり、少しは自立できてきたと感じます。大学までは約30分。オンとオフのメリハリを意識し、授業以外の勉強もなるべく大学で集中して取り組むようにしています。大学生活で一番楽しいのは、硬式野球部のマネージャーをやっているときです。主な役割は、練習のサポートや部の運営。昔から野球が好きだったので、練習でも試合でも、選手のプレーを近くで見られるのが幸せですし、なにより人のために何かをして、喜んでもらえるのが嬉しいです。それは医療の仕事と同じかもしれません。宝塚医療大学で成長し、理学療法士の資格を取って、将来はスポーツ分野に関わりたいです。科目によっては難しい内容もありますが、深く、着実に学べていると思います。
柔道整復学科
勉強と家事の両立は大変ですが、自立につながっていると思います。

松田 瑠璃 さん
2021年度入学 柔道整復学科
山口県立新南陽高等学校 出身
一人暮らしを始めて、親のありがたみが分かるようになりました。勉強と家事を両立するのは大変ですが、自炊ができるようになったのは成長したところ。日頃から体調管理に気をつけて、規則正しく生活しています。少しは自立できたかなと思います。この大学では柔道整復師の国家試験はもちろん、教員免許の取得も目指して、毎日の予習・復習に力を入れています。キャンパスは自然が豊かですし、建物も奇麗で勉強しやすい環境。先生方とは距離が近く、気軽に質問しやすいです。また、先輩たちも優しくて、勉強を教えてもらっています。将来は、いろいろな人に寄り添うことのできる柔道整復師になりたいです。
野球を諦めることなく、なりたいものになれる!
成長を実感できています。

田村 太一 さん
2019年度入学 柔道整復学科
香川県 大手前高松高等学校 出身
下宿先から大学までは原付バイクで15分ほど。一人暮らしなので、食事はなるべく自分で作るようにしています。宝塚医療大学を選んだのは、医療系大学で野球も続けられるのが大きな理由です。「好きな野球を諦めることなく、なりたいものになれるんだ」と、やりがいを感じました。野球部の活動は、限られた練習時間でどこまでできるかの挑戦。1部リーグ昇格に向けて頑張っています。勉強については大変に思うこともありますが、努力を通して「自分のなりたいものに近づいている」と感じる瞬間もあり、それがモチベーションになっています。将来の目標は、コミュニケーションを大切にしながら、心までケアできる柔道整復師になって、地元で開業すること。地域に貢献できる治療家になりたいです。
鍼灸学科
切り替えと効率のよさを重視。
勉強しやすいキャンパス環境です。

冨迫 佑貴 さん
2021年度入学 鍼灸学科
神戸市立六甲アイランド高等学校 出身
母が癌で亡くなったことで、緩和ケアに携わりたいという思いがありました。病気や障害で苦しんでいる人の痛みを少しでも楽にして、人生を楽しんでもらいたい。そんな想いで、医療の道を志しました。大学ではいつも、専門書が揃う図書館で勉強しています。先生に質問しにいくと、たくさんの知見が得られる回答をしてくれることも魅力です。生活面では、ストレスを溜めないこと。勉強は自分のやるべきことですが、効率を意識して、趣味や休息の時間もしっかり確保するようにしています。一人暮らしは、食材の管理も献立を考えるのも大変です。家事を当たり前にこなしていた親を尊敬しました。
自己管理を心がけながら、
勉強とアルバイトをうまく両立させています。

圓山 統貴 さん
2019年度入学 鍼灸学科
兵庫県立龍野高等学校 出身
一人暮らしを経験して、親のありがたみを痛感しました。洗濯や料理はもちろん、時間の管理も自分次第。そのため生活面では、少しずつ自立できていると感じます。授業は興味のある内容なので面白いですし、楽しく勉強できています。定期的にある小テストのためにも、コツコツ積み上げることを意識していて、早起きして勉強するのが習慣です。鍼灸を志すきっかけは、妊娠中で薬が使えない妊婦さんも「鍼灸治療は受けられる」ことを知り、感動したことでした。鍼灸でしか治せない病気、鍼灸が最も効果的な患者様を治療してあげたいです。また、アルバイトは週2〜3回、飲食店で。患者様とのコミュニケーションにも役立てばと、接客を通して会話力や気遣う力を磨いています。
理学療法学科
同じ目標に向かって切磋琢磨し、
一緒に過ごす仲間は大切な存在です。

𡈽本 若葉 さん
2020年度入学 理学療法学科
大阪府立桜塚高等学校 出身
もともと、人とかかわる仕事がしたいと思っていました。目標は、患者様に寄り添う理学療法士です。そのために、知識・技術を身につけることと、コミュニケーション能力を高めることに力を入れています。実技の授業では臨床現場を意識しながら学び、また、普段から友だちと積極的に話し、交流するようにしています。宝塚医療大学は少人数クラス制なので、すぐに仲良くなれて、友だちがたくさんできました。先生も親しみやすい方ばかりで、質問や相談がしやすいです。大学へは実家から通っていますが、なんでもすぐに相談でき、話を聞いてくれる家族は心強い味方。安心して帰れる場所です。
少人数制だからこそ、先生との距離は近いし、友だちとは学び合えます。

大原 康孝 さん
2019年度入学 理学療法学科
大阪府 大商学園高等学校 出身
オープンキャンパスに参加した際、学生スタッフの先輩・後輩の仲の良さ、先生や職員の方々の親しみやすさに惹かれ、宝塚医療大学を選びました。少人数制クラスなので、先生は私たち一人ひとりをしっかり見てくれますし、分からないことも聞きに行きやすいです。日ごろから友だち同士で話し合い、学びを深めたり、放課後は図書館で予習・復習するようにしています。家事を気にせず勉強に集中できるのは、実家暮らしのおかげでもあると思います。また、高台にある宝塚医療大学は景色も魅力です。よく自宅まで歩いて帰るのですが、街の灯りがキレイで気持ちの切り替えになります。ちなみに学食のおすすめは唐揚げ定食。ごはんを大盛りにして、いつもお腹いっぱい食べています。
広く深く、どこまでも学べる環境で、目標達成を後押し!

栗本 菜実 さん
2019年度入学 理学療法学科
大阪府立山田高等学校 出身
私がこの道をめざしたのは中学生のとき。バドミントンでケガをしてしまい、理学療法士の先生にお世話になったのがきっかけでした。患者様が心を開きやすく、ちゃんと治してあげられる理学療法士になりたいです。宝塚医療大学を選んだのは、プラスαでスポーツトレーナーの資格も取れるから。目標があるので授業は面白いですし、先生方との距離が近いため、気軽に質問に行けるのも魅力です。印象に残っている授業は「解剖学」「運動学」「人間発達学」「検査測定」など。意欲さえ持っていれば、広く深く、どこまでも学べる環境だと思います。
柔道整復学科
すきま時間を有効活用して、
アルバイトと勉強をしっかり両立。

石原 和紀 さん
2021年度入学 柔道整復学科
神戸市立六甲アイランド高等学校 出身
心がけているのは、すきま時間を有効活用することです。アルバイトをしていて勉強時間が限られるので、片道1時間半の通学電車はだいたい勉強にあてています。私が柔道整復師を目指したのは、怪我をして、医療従事者の方々にお世話になった経験から。そのとき、一番寄り添ってくれたのが柔道整復師の先生でした。将来は開業して、その人のように、患者様に親身に接する柔道整復師になりたいです。今の目標は、国家試験に一発合格すること。特に解剖学、生理学、実技の授業を頑張っています。実技の授業は少人数なうえ、先生が2人ついてくれるので、学びが身に付いていると実感できます。
勉強、部活、アルバイトを並立させながら大学生活を楽しんでいます。

濱岸 和希 さん
2019年度入学 柔道整復学科
兵庫県 芦屋学園高等学校 出身
サッカーでケガをしてしまったとき、柔道整復師の先生にしっかり治療してもらったおかげで安心して復帰できたことがありました。その経験がきっかけとなり、今、“治せる柔道整復師” になるために頑張っています。印象的な授業は「身体運動機能学」。人間の骨や筋肉を触る「触診」を学んでいますが、人によって鑑別が難しかったり、分かりやすかったり、個人差があって面白いです。大学でもサッカー部に所属し、昨年は3 部リーグで優勝。2部リーグ昇格をはたしました。きれいな人工芝で、とても気持ちよく練習できています。アルバイトは週3 〜 4日で、休みの日は大阪梅田に遊びに行くことも。勉強と部活、アルバイトとプライベートを並立させながら、充実したキャンパスライフを送っています。
丁寧な授業で、楽しみながら知識が身につく。自然豊かで静かな場所も魅力的。

山本 駿 さん
2019年度入学 柔道整復学科
兵庫県三田松聖高等学校 出身
スポーツでケガした人を手助けできる仕事に就きたくて、柔道整復師をめざしました。好きな授業は「解剖学」や「生理学」。骨、筋肉など、身体の機能や構造について学んでいます。簡単ではありませんが、楽しみながら知識が身についていくのを実感しています。宝塚医療大学は自然豊かで静かな場所にあり、また、分からないことがあっても先生方が丁寧に教えてくれるので、学びやすい環境です。知識・技術はもちろん、患者様に信頼される医療人になって、ゆくゆくは治療院を開業するのが夢です。
鍼灸学科
まじめに、楽しく、メリハリを。
充実した大学生活を過ごせています。

伊達 彩果 さん
2021年度入学 鍼灸学科
兵庫県立須磨友が丘高等学校 出身
毎日、楽しく過ごすことを大切にしています。授業はまじめに受講して、休み時間になったら友だちと話す。メリハリをつけることで、有意義な大学生活を送ることができています。宝塚医療大学は先生方がとても親身で、勉強面で不安だと感じる学生には勉強会を設けてくれます。そこでは先輩とも繋がることができ、とても学びやすい環境です。私の場合、自宅から大学まで結構時間がかかりますが、家のことは親がしてくれるので、その時間を勉強に使うことができています。鍼灸師になるため、小テストでも気を抜かず、目標は常に満点。実技の修得のために道具を家に持ち帰り、自主練習も行っています。
先生や先輩に恵まれた、ぐんぐん成長できる環境です。
空き時間も有効活用!

堀内 愛維 さん
2019年度入学 鍼灸学科
奈良県立添上高等学校 出身
オープンキャンパスで、鍼灸がさまざまな分野で使われていることを知り、ますます興味を持ちました。先輩の雰囲気の良さ、先生の親しみやすさも好印象でした。実際に入学してみると、先生方は学生一人ひとりの顔と名前を憶えてくれて、キャンパスでもよく声をかけてくれます。研究室にも気軽に行けますし、いろいろと教えてもらえるので視野や関心が広がります。また、私はオープンキャンパスのスタッフである「広報隊」にも参加しているので、先輩方とつながる機会も多く、勉強を教えてもらったり、アドバイスをもらったりできるのも心強いです。心がけているのは、空き時間を有効活用すること。2時間ほどの通学中も、電車内で授業のプリントなどを読むようにしています。
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