柔道整復学科4年生が日本柔道整復接骨医学会に参加しました
- DATE: 2018/11/27
- CATEGORY: トピックス
- TAG: 宝塚医療大学 柔道整復師 キャンパスライフ
平成30年11月17日(土)、18日(日)に第27回日本柔道整復接骨医学会学術大会が、
愛知県名古屋市の「ウインクあいち」において開催され、本学の4年生の河北一海君が
『若年者における後脛骨筋腱の形態が偏平足に及ぼす影響』
―超音波診断装置を用いた腱の硬度および厚さの検討―についてポスター発表を行いました。
大勢の前で緊張をしていましたが、堂々と自分の行った研究について発表を行っていました。
発表を終えて河北君に感想を聞いてきました。
『若年者における後脛骨筋腱の形態が偏平足に及ぼす影響』
―超音波診断装置を用いた腱の硬度および厚さの検討―についてポスター発表を行いました。
大勢の前で緊張をしていましたが、堂々と自分の行った研究について発表を行っていました。
発表を終えて河北君に感想を聞いてきました。
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【学会発表を終えて】
学術大会に参加して発表までの準備が大変だと感じました。
卒業論文の製作から始まり、ポスターの製作や発表の練習など学校に遅く残り、
帰宅してからも国家試験の勉強になかなか手がつけられず焦る気持ちもありながらも、
なんとか発表を終えることができました。
しかし、発表を終えた時には発表をしてよかったと心の底から思いました。
また、目標に向かって何かを努力をして目標を達成するという過程がとても大切であると、
とても感じました。何かを達成した時の喜びは自分にとってかけがえのないものになります。
ですから、少しでも発表をしてみたいという方は是非、学術大会という舞台で発表してみてください。
きっと、何かが変わるはずです。
きっかけは何でもいいと思うので、とにかく挑戦してみることが大切だと思います。

また、今回の発表で色々お世話になった先生方、ゼミのメンバー、本当にありがとうございました。
このような機会を設けていただいたうえに、サポートまでしてくださり、感謝しかありません。
やはり、周りの支えがあってこその自分がいるのだと改めて感じさせられました。
来年は社会人として働いていますが、今回の経験を活かし柔道整復師として更にレベルアップ
していきたいと思います。

柔道整復学科 4年生 河北 一海
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河北君にとってかけがえのない経験になったそうです。
学会の参加を考えている学生や悩んでいる学生は柔道整復学科の教員までお声掛けください。
また、発表しなくても参加することも可能です。是非、皆さんも参加してみてください。
学会の参加を考えている学生や悩んでいる学生は柔道整復学科の教員までお声掛けください。
また、発表しなくても参加することも可能です。是非、皆さんも参加してみてください。
柔道整復学科 助手 池田 財