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2026.06.10

柔道整復学科「評価実習」を実施しました!

こんにちは。

柔道整復学科教員の中川達雄です。

先日、柔道整復学科の4年生が1年生を対象に「評価実習」を実施しましたので、その様子をご紹介します。

本学柔道整復学科では、4年生の「臨床実習Ⅳ」という科目において、患者役の1年生に対し、実際の臨床を想定した医療面接を行い、主訴(患者さんが訴える症状)に応じた触診、関節可動域検査、筋力検査、理学検査などを実施しています。

その後、収集した情報をもとに考えられる疾患を検討し、今後の治療計画を立案します。さらに、その内容をカンファレンスで発表し、同級生や教員とともにディスカッションを行います。

この取り組みは今年で9年目を迎えました。現在4年生である学生たちも、1年生の頃に同様の評価実習で患者役を経験しています。当時は緊張した表情で患者役を務めていた学生たちが、4年生となり、1年生に丁寧に説明を行いながら実習を進めている姿を見ると、教員として大変感慨深いものがあります。

4年生たちは、1年生のお手本となれるよう、事前に知識の整理や実技練習を重ね、評価実習に臨んでいました。また、1年生にとっても、「4年後には自分たちもこのような対応ができるようになりたい」という意識が芽生え、今後の学修や実技練習へのモチベーション向上につながる、非常に有意義な実習となっています。

さらに、本学柔道整復学科では、早期体験学修の取り組みとして、1年生前期に外部の接骨院などでの見学実習も実施しています。一般的には高学年を中心に学外実習が行われることが多い中、本学では1年生の段階から多様な経験や体験を通して、柔道整復師を目指す意識や学修意欲を高める教育に取り組んでいます。